[CASE3] 米国基準への会計基準コンバージョンにむけた差異分析・日本基準とUSGAAPの差異分析、経理規程の差異分析、影響分析報告書の提出
会計アドバイザリー
- Accounting Advisory -
[CASE3] 米国基準への会計基準コンバージョンにむけた差異分析・日本基準とUSGAAPの差異分析、経理規程の差異分析、影響分析報告書の提出
製造業 | 製造業 |
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形態 | 親会社及び多数の国内および海外子会社からなる連結グループ |
上場 | 非上場 |
売上規模 | 非公表 |
サマリー
米国基準への会計基準コンバージョンにむけた差異分析
日本基準とUSGAAPの差異分析、経理規程の差異分析、影響分析報告書の提出
支援詳細
海外の会社に買収され、急ぎ米国基準へのコンバージョンが必要となった。
会計基準差異の把握および対応については、社内でも進めていたが、買収価格の確定にむけて、当該調整に漏れ・抜けがないことを確認するために、専門家である弊社にご相談があった。
親会社ではUSGAAPベースの詳細な経理規程を整備していたため、単純なUSGAAPと日本基準との差異に加えて、親会社の経理規程で求められる仕訳も対象として重要なGAAP差異分析を行った。
これまで行われている実務上の経理処理を担当者にヒアリングし、仕訳伝票や証憑も確認した上で、認識すべき重要な差異と調整仕訳に関する報告書を作成した。